特定非営利活動法人アートマネージメントセンター福岡
business 事業のご紹介
福岡を中心に実演家を支援し、
舞台芸術を通したまちづくりや文化・芸術の発展に貢献したいという思いから、
舞台芸術支援・社会包摂・指定管理の主に3つの事業に取り組んでいます。
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現代劇と能の連続上演『葵上』(2020年) / 撮影:王丸嘉彬
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劇団 HIT!STAGE × 14+ 合同公演 『血の家』(2014年) / 撮影:中山幸二
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劇団 HIT!STAGE × 14+ 合同公演 『血の家』(2014年) / 撮影:中山幸二
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非・売れ線系ビーナス『先生の暗いロッカー』 / 撮影:ぽち
舞台芸術支援事業 Performing Arts Support Program
2016年まで10年に及んで開催されてきた「福岡演劇フェスティバル」の事務局を務めてまいりました。その実績をもとに、「キビるフェス」を立ち上げるなど、福岡の舞台芸術振興に何が必要かを常に考え、舞台芸術支援事業をおこなっています。
九州でも優れた舞台芸術作品を生み出すべく、地元の劇作家や演出家、劇団と協力し、様々な作品のプロデュースを実施しています。
社会包摂事業 Social Inclusion Programs
2011年より地元の実演家と共同で、元ホームレスなど社会的弱者に向けたコミュニケーションワークショップを実施してきました。近年、文化芸術の社会包摂性が認識されていますが、当法人の取り組みはその先駆けとして評価され、国内外の様々な場所で社会包摂のための活動に取り組んでいます。

指定管理事業 Designated Management Business
ぽんプラザホール(2014年4月~)、SAWARAPIA 福岡県立ももち文化センター(2015年4月~)、ともてらす早良(2021年11月~)の施設管理・運営・事業企画等に携わっています。

国際交流推進 International Exchanges
プロデュース作品の海外ツアーをおこなうほか、フィリピンなど、アジア各国から舞台技術者を招いて、人材育成事業を実施しています。

photo by Tobiasz Papuczys
archive 事業アーカイブ
- 福岡演劇フェスティバル
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例年春に「舞台芸術見本市」として開催されてきました福岡演劇フェスティバル。プレを含め10年間、アートマネージメントセンター福岡は事務局としてこのフェスティバルに関わらせていただきました。