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特定非営利活動法人アートマネージメントセンター福岡

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舞台芸術支援事業 performing arts support program

  • 劇団 HIT!STAGE × 14+ 合同公演 『血の家』(2014年) / 撮影:中山幸二
  • 劇団 HIT!STAGE × 14+ 合同公演 『血の家』(2014年) / 撮影:中山幸二

2016年まで10年に及んで開催されてきた
「福岡演劇フェスティバル」の事務局を務めてまいりました。

その実績をもとに、「キビるフェス」を立ち上げるなど、
福岡の舞台芸術振興に何か必要か、を常に考え、
舞台芸術支援事業をおこなっています。

九州でも優れた舞台芸術作品を生み出すべく、
地元の劇作家や演出家、劇団と協力し、
様々な作品のプロデュースを実施しています。

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キビるフェス 福岡きびる舞台芸術祭

  • DOOR プロデュース『ピタゴラスのドレス』(キビるフェス2020 参加作品) /
    撮影 堀川高志(kutowans studio)

  • ひなた旅行舎『蝶のやうな私の郷愁』
    (キビるフェス2021 参加作品)

  • とみぃさんぷれぜんつ produce『IN HER TWENTIES』
    (キビる-こ結び-2022 参加作品)

  • T-works『三文姉妹』(キビるフェス2023 参加作品) /
    撮影:ノザワトシアキ

  • 世界劇団『ひとよひとよに呱々の声』
    (キビるフェス2021 参加作品)

福岡市内の音楽・演劇練習場を会場に、
作り手や観客、舞台芸術に関わるすべての人へ向けて開催するお祭り。
人と土地を結び、未来へつなぐ橋渡しをする舞台芸術祭です。
※きびる=福岡の方言で「結ぶ」「つなぐ」などの意味

上演団体同士や劇団と観客の交流の輪が広がること。
連続して作品を上演するフェスティバルとして開催し、
魅力ある街づくりの一翼を担うこと。
音楽・演劇練習場が連携し、文化芸術を盛んにする流れを作り出すこと。
などを目的に、福岡市に4つある音楽・演劇練習場を会場に
2017年より開催しています。

AMCFでは、園音楽・演劇練習場の指定管理者の代表企業として
主催すると同時に、企画制作の役割も担い、
積極的に本事業に取り組んでいます。

キビるフェス2024 イベントチラシ
キビるフェス特設サイトを見る

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プロデュース事業

九州でも優れた舞台芸術作品を生み出すべく、
地元の劇作家や演出家、劇団と協力し、
これまで様々な作品のプロデュースを実施しています。

現代劇と能の連続上演『葵上』(2020年) / 撮影:王丸嘉彬

プロデュース実績

令和3・4年

『水の駅』

令和3年福岡公演
令和4年福岡・ポーランド公演/『公文協アートキャラバン事業 劇場へ行こう2』参加事業
令和2年

『現代劇と能の連続上演「葵上」』

福岡公演/令和元年度芸術文化振興基金助成金
平成31年

劇団HIT!STAGE×劇団ヒロシ軍『花の棲む街』

佐世保・福岡公演/平成31年度芸術文化振興基金助成金/キビるフェス2018参加作品
平成26年

14+ × 劇団HIT!STAGE『血の家』

福岡・韓国公演/平成26年度芸術文化振興基金助成金
平成25年

14+『真如極楽ーこころとかたちー』

福岡・韓国公演/平成25年度芸術文化振興基金助成金
平成22年

非・売れ線系ビーナス『踊りに行かないで』

福岡・東京公演/平成22年度芸術文化振興基金助成金
平成20年

「クラブ・オブ・アリス」(福岡)

平成20年

「花いちもんめ」(福岡)

平成16年

「ステッピンハッピー 中野ブラザーズ物語」(福岡)

03Supporting the performing arts

舞台芸術団体の制作/舞台芸術事業への制作協力

福岡で活動する団体や、福岡で公演を行う他地域の団体の制作協力、事務局業務請負などを行っています。
2010年、福岡演劇フェスティバルへの参加をきっかけに、 東京の芸術団体“指輪ホテル”の制作を行っています。